Updated on 16-12-19

木造住宅の耐震診断の結果は・・・???

熊本地震以来、木造耐震診断のお客様が増えてきました。

静岡市では65歳以上の方の補助金もUPされました。

一定の条件の木造住宅の耐震補強工事には95万円の補助金がでます。

耐震診断を依頼されるお客様の耐震診断の結果は

『×倒壊する可能性が高い評点0.7未満』がほとんどです。

診断の為、屋根裏にのぼると屋根やベランダ付近からの雨漏り、

床下にもぐると浴室や洗面の下の腐朽が多くみられます。

また当時の施工技術の甘さから耐力壁の下に基礎がなかったり、

ボルトが抜けていたり、梁や母屋の継手のヶ所でたわんでいたりなどなど、

構造上の不備事項が多くみられます。

見積りをする際は、図面との照合(ほとんどが設計図面通りに出来ていない)と

詳細の現地調査に気が抜けません。

 

 

 

 

Updated on 16-12-12

冬場の入浴中の事故、高齢者は気を付けて

入浴中の事故は推計で年間約1万9000人と言われています。(厚生労働省調査)

交通事故の4倍もあることは良く知られたことです。

そのうちの65歳以上が9割を占めているそうです。

主な原因としては室内での急激の温度差で血圧が大きく、

変動して失神や心筋梗塞、脳梗塞を引き起こすヒートショックがあげられます。

調査によると55歳以上で冬の入浴時に浴室や脱衣室を暖めたり、

浴槽のふたを開け、シャワ-で浴室を暖めたりして対策をとってる人は64%で、

36%の人は何の対策もしていないとのことです。

本格的な冬に向かい、入浴時は充分気を付けて健康寿命を延ばしたいものです。

 

 

 

 

Updated on 16-11-01

一般消費者が住宅選びで重視するポイント

以前は新築住宅やリフォ-ム住宅を求める際、お客様は価格や見た目のデザイン、

設備の機能が重要視されがちでした。

住宅金融支援機構の『住宅市場動向調査』によりますと、

一般消費者が住宅選びで重要視するポイントでは

1位に建物の性能を上げた人が59.2%を占めています。

2位が立地で49%です。

3位にデザイン38.9%、4位に住宅の価格や手数料で27.9%、

5位に設備の性能が26.8%と続きます。

熊本地震や国で進めているエコ住宅推進の影響で性能重視が大半を

占める結果になったと思われます。

耐震性能などは当たりまえになってきましたが、

木造で耐震等級3を実現するには耐力壁の配地を考えた間取りとか

開口部の大きさで苦労します。

断熱性能に関しての認知はまだ薄い感がありますが、

国の補助金などの影響で高性能の住宅が多くなりました。

先進国では住宅内の温度に関しては非常に厳しく管理されていますが

日本では夏の暑さ、冬の寒さに対する我慢の美徳がまだまだ幅を利かせています。 

Updated on 16-08-30

健康・省エネ住宅を推進する国民会議

我社は、財団法人 健康・省エネ住宅を推進する国民会議に参加しています。

断熱性能が良い住まいが健康に欠かせない・・・冬暖かく夏涼しく暮らすことが

病気のリスクを減らす。

病気をしないで健康で長生きするための住まい造を目的としている会です。

現在の日本の住宅の90%は「断熱不良住宅」です。

このことが医療や介護費用の増加の一因と言われています。

このことを多くの国民にしてもらうために、

このたび健康・省エネ住宅を推進する国民会議が

『家族住まいる』・・みんなでもっと健康に・・・の小冊子を発行しました。

住まいと健康に関するする参考データ-などが楽しく書かれています。

 

家族住マイル.jpg

 

ご希望の方、先着30名様に無料進呈させていただきます。

メールにてお申し込みしてください。

info@id3.co.jp 

住所・氏名・電話番号と『家族住まいる』冊子希望とご記入ください。

 

 

Updated on 16-05-18

九州熊本地震の視察報告

九州熊本地震の災害状況の視察に行った社員の視察報告会が開かれました。

視察当日に再度地震が来て動けなくなってしまわないかが一番気になりましたが

当日は余震もなく良かったです。

道路など一部を除きほとんど通行可能との事でした。

タクシ-の運転手さんの実体験の話や自宅近くの被害状況、ほぼ倒壊寸前の建物の所有者が

中を見てくれと言われ、恐る恐る倒壊途中の建物の中まで入り天井が落っこちたり、

家具が散乱した状況などの体験、地域により被害状況が極端に違う状態であったり・・・

建物は外見上無傷であってもライフラインが止まり生活できない有様は

阪神淡路大震災や東北大震災と同じ状況です。

鉄骨の建物は非常に少なく、探すのに苦労したとのことです。

50年近く経ったH型鋼の柱で、トラス構造の建物倒壊が見られました。

近年建てたと思われる重量鉄骨のコラム柱の三階建の建物で、

1階がピロティで駐車場の建物や店舗併用住宅の理容店さんの建物は

外観上ほぼ無償の状態でした。

そのような建物でも仮設便所が設置されており、便所の水洗が使えないようでした。

報道によると耐震等級2の木造建物の崩壊もあったようです。

もともと新耐震基準の木造の耐震実験でも、震度7の繰り返し地震では倒壊してしまう

実験結果画像がテレビでも放映されています。