九州熊本地震の視察報告

九州熊本地震の災害状況の視察に行った社員の視察報告会が開かれました。

視察当日に再度地震が来て動けなくなってしまわないかが一番気になりましたが

当日は余震もなく良かったです。

道路など一部を除きほとんど通行可能との事でした。

タクシ-の運転手さんの実体験の話や自宅近くの被害状況、ほぼ倒壊寸前の建物の所有者が

中を見てくれと言われ、恐る恐る倒壊途中の建物の中まで入り天井が落っこちたり、

家具が散乱した状況などの体験、地域により被害状況が極端に違う状態であったり・・・

建物は外見上無傷であってもライフラインが止まり生活できない有様は

阪神淡路大震災や東北大震災と同じ状況です。

鉄骨の建物は非常に少なく、探すのに苦労したとのことです。

50年近く経ったH型鋼の柱で、トラス構造の建物倒壊が見られました。

近年建てたと思われる重量鉄骨のコラム柱の三階建の建物で、

1階がピロティで駐車場の建物や店舗併用住宅の理容店さんの建物は

外観上ほぼ無償の状態でした。

そのような建物でも仮設便所が設置されており、便所の水洗が使えないようでした。

報道によると耐震等級2の木造建物の崩壊もあったようです。

もともと新耐震基準の木造の耐震実験でも、震度7の繰り返し地震では倒壊してしまう

実験結果画像がテレビでも放映されています。