『1000万戸・家余り時代』に備えた取組み、始めてます!まさに魔法のリノベ!
昨日の日本経済新聞の1面の大きな記事
『1000万戸 家余り時代へ』『活用か解体か、住宅リストラ待ったなし』
という大きな見出しが目に飛び込んできました。
すでに849万戸もあると言われています空き家の問題が、
今後更に拡大しかねない危機に直面している、と訴えかけています。
大きな対応策の一つは、その既存住宅の『有効活用』です。
私たちの会社でも、その取組みに取り掛かっています。
先日 テレビ番組で取り上げて頂いた
『築23年経った重量鉄骨住宅のリノベーション。』
ご家族の変化に対応しての大型リノベーション計画として
既存のお住まいを、お客様の想いに添えてリノベーションさせて頂きました。
現在 完成見学会を開催中の『使わなくなったお茶工場を住まいに再利用リノベーション』
も、やはりご家族の変化に伴ってのリノベーション計画です。
『凄い変わったね~』『新築みたいだね!』と、見学会でも声を掛けて頂きました。
『建物の耐震基準の向上リノベーション』は、
木造住宅の耐震リノベーション工事として 先週まで見学会を実施させて頂いておりました。
これから未来を見据える住まい、としてのキーワードは
『多様化』と『持続可能』です。
『災害リスクに備える』事の重要性を念頭にして、
木造住宅の耐震性能向上等、既存のお住まいの性能向上に向けた取組みを
今後も続けて参ります。
それから、『既存住宅のリノベーション』であっても、
新築住宅並みの『住宅性能』だって 目指しています。
『断熱性能』『気密性能』等です。
だって 住む上で『居住空間の快適さ』は必要不可欠ですもんね。
その様な目で、私たちのリノベーション見学会をご覧ください。
『使わなくなったお茶工場を住まいに再利用リノベーション』完成見学会は
9月11日まで、予約制で開催しております。
見学会のご案内
どうぞお気軽にお申込みください。
お問合せはこちらからどうぞ。
・・・ps 見学会の週末イベントでは、お子様に喜んで頂ける様に
バルーンアートやヨーヨー釣り等も開催致しました。
やはりお子様から大好評で、
早々に品薄状態に・・・。(-_-;)
こちらは せっせと風船ヨーヨーを製作している現場監督の『すっぽん』君。
ミョーに手慣れた手つきの『すっぽん』君。
何事にも一生懸命な『すっぽん』君。お客様にも喜んで頂いてヨカッタですよね。💛