『ドライブレコーダー』と『安全運転』

『立冬』を迎えて、寒さも本格的になってきました。

ジャンパー上着を羽織り、スマホ対応の黒い手袋をして出勤する私は

身体全体が真っ黒っぽくて、まさに「クマさん」状態。

出来るだけ 背筋を伸ばして、腹を引っ込めて・・・、

野暮ったく見られない様に あがいている今日この頃であります。

 

そんな私を含めた営業社員(他の社員さんは皆スマートな人たちですよ)

のお仕事と言えば、お客様の所を伺って廻るのが一番の仕事。

ですから、自動車での移動の時間が一番長くなります。

すなわち自動車事故のリスクが一番高い、とも言えます。

営業車には『ドライブレコーダー』が搭載されていて

もしもの時の備えとなっていますが、

日々の運転状況のチェックもしてくれます。

「急ブレーキ」「急アクセル」「片寄り運転」とか、「前方車との間隔注意」・・・とか、

常にチェックしているんですね。

最初は「自分では そんなつもりじゃないのに、」「自分は大丈夫だし」みたいな感じで

その結果を見ていましたが、

実際には 自分の年齢を考えて、咄嗟の判断や行動が鈍くなっている事にも気付いていたんです。

 

「どうすれば、安全運転になるんだろうか?」と、暫く考えていましたが、

一番の対策は、前方車との車間距離を確実に長めに取る、事でしたね。

スピードを出さない事も もちろん大切ですが、

「もしもの時の対応」に遅れない様に 車間距離を取る事に 一番注意して運転する事としています。

「今日は 絶対にドラレコに注意されない運転をしてみせる!」

・・・なんて意気込んで 車に乗り込む私でございます。

 

 

・・・安全運転に気を付ける一方、肝心な行先を間違えたり

持ち物を忘れてしまったり・・・、相変わらずトホホなカバっちでございました。

・・・(;´д`)トホホ

 

 

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