2023年は力強さの『レッド』と癒しの『イエロー』の年なんですね。
『小正月』を迎えまして、各地では自治会による催しが実施されていると思います。
私たちの地元では、松飾り等を盛大に燃やす『どんど焼き』の行事が今年も開催されました。
・・・この写真は 過去に行われた『どんど焼き』の状況なのですが、
昨今では、海岸周辺に 倉庫関連の建物が建てられてしまい
この写真の様に 水平線を見ながら・・・なんて情景が見られなくなってしまいました。
昔から『小正月』には、『予祝』という習慣があって
「こうなって欲しい」という願う将来をあらかじめ祝い
その実現を念じる意味があるのだと、今朝の新聞にも書かれていました。
「アフターコロナ」に向かって歩み出した現状だったのですが
新たな「コロナ禍」の再拡大によって、「アフターコロナ」の見直しが迫られています。
私たちがこれから予定しています「イベント企画」ですが、
「コロナ感染症対策」を十分に施した上で実施させて頂きます。
それでも ご心配な事がございましたら、事前にお知らせ頂ければ対応をさせて頂きます。
どうぞ、引き続きよろしくお願い致します。<m(__)m>
話は変わりますが、2023年の色、ってご存知でしょうか。
2023年の色とは・・・、『ビバマゼンダ』と『ルミナスイエロー』の2色です。
JAFCA(一般社団法人 日本流行色協会)によって発表されました今回の2色。
『ビバマゼンダ』は少し濃いめの赤に黒が混ざった様な色。
精神に活力を与え、内なる強さを構築する手助けする色、だそうです。
確かに『力強さ』を感じます。
そういえば『マゼンダ』って、コピー機のトナーの色にもありますよね。
お部屋の中のワンポイントに配置しても十分に映える色です。
『ルミナスイエロー』は優しく穏やかで希望を感じさせてくれる色。
パンデミックに不安を覚え混乱した心に『癒し』をくれる色、なんです。
『SDGs』にも繋がる多様性の色でもあるんですね。
今年は力強さの『レッド』と、癒しの『イエロー』を取り入れて
デザインの多様性にも努めて行きたい!
・・・と そんな独り言を呟いた『カバっち社長ブログ』でありました。