『寒の戻り』で工事も慎重に進めております。・・・でも やっぱり今年は暖かい?のかな。
『寒の戻り』でしょうか。朝晩はとても冷え込みが強くなっています。
中々、防寒着が手放せない毎日でありますが、
工事現場でも、その影響が出てしまいました。
外壁の修繕工事で 防水シーリングを打替え作業を行っていたのですが、
寒さでシーリングの硬化が遅れてしまっていました。
後工事の塗装仕上げは もう少し時間を掛けて行う事をお客様にご了解頂き
工程の組み直しです。
現場監督『うっきー』さんに調整をお願いして作業再開。
キレイに仕上げる為に、無理な工程を組む事をせずに済みました。
現場監督共々、お客様のご協力に感謝致した次第であります。
その後、現場を離れました私が向かいましたのは 『清見寺』様です。
こちらは現場監督の『ごりら』君の様子を確認に。
職人さん達に指示を出している『ごりら』君を見守って
その際、境内のある木が目に付きました。
『臥龍梅』です。以前もこのブログ内でお知らせ致しましたが
今 瞬の『家康公』が接木したと言われる梅の木です。
結構 遅咲きの梅なのですが、
もう ちらほらと咲き始めていました。
『寒の戻り』なんて言っても やっぱり温かいんだなぁ、って実感した次第です。
・・・『臥龍梅』と言えば 地元の三和酒造さんのお酒でもあります。
『そういえば、前に頂いた臥龍梅の吟醸酒がまだあったかな、』なんて思い浮かべながら、
・・・でもそんな妄想は『ごりら』君たちに見透かされない様に しなきゃって
顔を引き締めて現場を後にしました。
ちなみに、『興津の寒ざくら』はもう満開。
華やかに色づいた景色に 思わず笑顔も満開になってしまう「カバっち」が独り言をお届け致しました。