『電気代高騰対策イベント』ご協力ありがとうございました! ところで『エアコンの2027年問題』ってご存知でした?

先週末は、当社の『電気代高騰対策イベント』にご協力ありがとうございました。

<m(__)m>

私たち地元の『中部電力』さんの電気料は 最近 落ち着いていまして

今のところ、『値上げ感』はありませんが、あくまでも 政府の『負担軽減策』により

料金が抑えられている事は、前回のブログでもお知らせ致しましたが、

いつまでその『政府の負担』が続くかは わかりません。

少しずつでも、電気代を節約して日々の生活を『おトク』に暮らせる事と

『カーボンニュートラル』(温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする)に対して

貢献している実感を感じられる事を、お客様にご説明させて頂きました。

 

 

そして更にこれからやって来ますのは

『地球温暖化対策計画』として、

住宅の省エネ基準の義務付けや省エネ性能表示に関する規制など

更なる規制の強化が始まっていくことなのです。

やはり以前『住宅の2025年問題』を取り上げてご説明致しましたが

今回は『エアコンの2027年問題』をご説明させて頂きます。

家庭で使われる電気の使用割合で、約4割を占める『家庭用エアコン』。

その『家庭用エアコン』の『冷房時エネルギー消費効率』を

現在の基準より約20%改善させる基準が 2027年から適用されるのです。

そうなると どうなるかと言いますと、

単純にエアコン機器の価格が大幅に上昇してしまいます。

メーカーによって『リーズナブルなお安い機器』では 新しい省エネ基準には適用しなくなってしまう事もあるそうです。

 

当然、各メーカー様は 新基準に向けての開発を進められている様ですから

開発費用が増して 価格にも大きな影響が及ぶのではないか・・・、そうです。

エアコンのカタログに表示される『省エネ基準達成率』を注目する必要があるのです。

 

そしてそして、どんなに高性能で省エネ性の高いエアコンを付けても

断熱性能が悪いお部屋では その性能を発揮できません。

いつも居る事の多い『居間』や『寝室』だけでも

『断熱内窓』の採用や『壁天井の断熱リノベ工事』によって

工事金額を抑えながら、でも『快適』に住まわれる事をおススメ致します。

『電気料』が抑えられる事はもちろん、

『 生活の質 (QOL) 』も向上されて、心身が満たされた生活を送れる事間違いありませんよ。

『部分断熱リノベ』等につきまして

詳しくお知りになりたい方は・・・こちらからお問合せください。

 

まだまだ暑い日々が続きますが、ご無理をされずに

体調管理に気を付けて過ごしましょうね。

・・・私は『ヤクルト1000』を飲んで『睡眠の質の向上』を目指しております。

(・・・実はどんな状況下でも寝れてしまう私ですので『モッタイナイ!』なんて言わないでくださいませ)

 

 

 

 

 

 

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