既存建物の安全は・・・・?
高度成長期に建設された諸々の構築物の安全性が問われています。
水道管が破裂して水害になったり、高層道路の天井が落ちたり、
地震で体育館の天井が落下したり高架道路のコンクリ-トが落ちたり・・・・
又建物の外壁の落下や、屋根材の落下、耐震基準の前の建物とか・・
危険な構築物はいたるところにあります。
建物の安全を確保するためには日々のチェックが必要です。
不特定多数の人が出入りする特殊建築物は、建物の安全確保の調査の報告が
義務化されています。
当社もリフォ-ムや建物改修の仕事が増えてきていますので、
建物の安全を確保するための業務を充実させるため
『静岡県建物安全確保支援協会』に入会しました。