最新 Io T 設備、実は高齢者向けだった!?
スーパーマーケットに行くと、「ペッパー君」ってロボットが 突然話しかけてきたり、
お邪魔したお宅には、「アレクサ!」 「OK、グーグル!」 って 話しかけると
答えてくれるスマートスピーカーが あったり、
石田ゆり子さんが、「ただいま♥」って言うと 電気が点いちゃうコマーシャルに
うっとりしたりと、容赦なく 時代は変わっていくようです。
照れと、恥ずかしさと、無知に囚われている私は、
出遅れている次第であります。
先日、そんな IoTを住宅に活用すべくセミナーに参加してまいりました。
住宅設備が インターネットと繋がり、制御や遠隔操作を行う事が出来ます。
スマートスピーカーに話しかけて、繋がっている機器や家電を操作します。
「は~い、それでは皆さん、実際に声を掛けて実践してみましょう!」
なんて、司会の女性に言われても、いざとなると やはり照れちゃいますよね。
でも 印象的だったのは、「実は高齢者の方の方に対して効果的である」という事。
一人暮らしの高齢者の話し相手になったり、または 見守りの意味もあったり。
高齢者の方の方が、気軽に話しかけるそうです。
弊社の社員には、スマホでもアレルギーが起きる ガラパゴス人がいますので、
かえって、使いこなせるのでは、と思ってしまった私でした。