停電が続いている被災地に想いを馳せて、「明日は我が身」の対策を考えます。畜電池で停電対策。
現場で職人さんを待っている時間、
すっかり晴れ渡った秋の空を見上げていましたら、
ふと目に入ったものがありました。普段 当り前の様にみているもの。
それは、電柱や上空の電線です。
街の中では、道路の上空を ライフラインである 電線が
縦横無尽に張り廻られています。
当り前の様に見ている、この景色ですが、
先日の台風災害では、これらの電柱が倒れ、電線が破断し、
大きなトランスが落下して危険な状態で
復旧作業がまだ 進んでいない地域もあります。
もし、私たちのこの地域で、同じような大型台風が直撃したら・・・。
最近、「蓄電池」設置についての問い合わせが増えました。
もしもの防災に備えての「畜電池」も含めてのお問い合わせに
お答えてしていきます。