最近、『アクティブシニア』というキーワードを連発してしまい、

申し訳ありません。<m(__)m>

私自身　50歳台後半となり、はたして アクティブにやって行けるのだろうか？

そんな疑問と不安が付きまとう毎日なのです。

お知り合いのシニアの方の中には、

趣味として、ゴルフ・釣り・スポーツ観戦・旅行・・・etc

本当に人生を謳歌されている先輩方が多くて

学ぶべき事ばかりでございます。

先日の『温かい家は寿命を延ばす』セミナーにての星但二先生のお話の中で

「デブで 手が温かい人は長生き」というショッキングなお話が

頭の中から消えない私は、

このままでは、ダラダラだらしなく長生きしてしまう！

危機感満載になってしまっています。(-_-;)

 

話は変わりますが、やはりお知り合いの先輩にお孫さんが生まれました。

多分、デレデレしているだろう、その先輩の顔を思い浮かべながら

私たちの事務所にあったこのチラシが目に止まったんです。

 

家族が増えて、ライフスタイルが変化した時の為に

色々なご提案を準備しています。

 

家族が増えるって、面倒で大変な事ですが、

やっぱり賑やかで 楽しい事ですよね。

そんな前向きになれるライフスタイルのご提案、お気軽にご相談くださいませ。

0120-844-384　まで！！

・・・話をもとに戻しますが、

私の同世代の作家、『重松 清』さんの小説の中にも登場する、

シニアの方なら 知る人ぞ知る、『ニール・ヤング』をご紹介。

紹介、なんておこがましいですが、

70年代から活躍しているロックシンガーです。

 

でも、実は　他の派手なロックアーティストに比べて、

とっても地味なんです。とにかく 地味にシャウトしてるんです。

でも、特にその世代の方には　強く支持されていて

派手なローリングストーンズやビートルズよりも、地味だけど

人生感詰まった ニールヤングって、共感多かったそうです。

代表作『孤独の旅路』の中で　”and I’m getting old” (そうやって俺は年を経っていく) 

ってフレーズが　印象的で 心に響きます。　

(重松　清さんの小説の受け売りです　すみません)

 

今日も　ニールヤングの地味なシャウトを聞きながら

机の下で　頼りなくも　「やってやるぞ～」って　拳を握りしめて

自分を鼓舞しています。

アクティブシニアの皆様、一緒に頑張りましょう～！