『防災住宅』が『脱炭素社会実現』に向けても貢献出来るんです!
昨日まで『雲一つ無い青空!』って気持ちいいよね~\(^o^)/
・・・なんて浮かれていましたら、
一転して 本日は朝から どんよりした曇り空となりました。
まさに『女心と秋の空』ですよね。
でも、昔は『男心と秋の空』とも言っていたそうです。
大正時代くらい、女性の地位向上が叫ばれた頃から、
『女心』と詠まれたそうです。
昨今はジェンダーレスの時代ですから、
『人の心と秋の空』と 訂正したいと思います。<m(__)m>
今週末は地元の幼稚園で 運動会が開催されます。
残念ながら、関係者の皆様だけの参加にての実施となり
応援に行く事は出来ませんが、
お子様たちの 元気な歓声が、この空の元に響き渡る事を願っています。
さて、お話しは変わりますが
今国際的に一番の関心事は 『COP26』に関わる報道と
今後の地球温暖化対策に 具体的に私たちが出来る事は何?、
ではないでしょうか。
『脱炭素社会』の実現目標に向けて『再生可能エネルギー』の活用と
冷暖房エネルギー消費を抑える『断熱性』と『気密性』の優れた
『省エネルギー住宅』の普及が私たちに課せられた使命でもあります。
エネルギーの自足住宅は、自然災害時の備えにもなります。
『太陽光発電システム』により発電した電力を『畜電池』に溜めれば
停電時でも電源が確保出来ます。
電気自動車をお持ちの方なら、ご自宅に『V2H』機器を設置すれば
やはり停電時でも電気自動車の電力をご家庭で使う事が出来ます。
お馴染みの『エコキュート』の貯湯タンク内には
2~3日分の生活用水が常時確保されています。(4人家族を想定)
細かい事ですが、雨水(雨樋)の再利用も 雑排水利用として有効です。
『もしもの時の備え』が、『省エネルギー』、
そして『ゼロエネルギー』に繋がって、
『脱炭素社会』の目標にも繋がっていくんです。
私たちは、その様な『未来への備え』をこれからも提案していきます!
当社では 毎週末の相談会を実施しています。
メールやお電話でも お問合せお待ちしておりますので
☞☞☞ こちらからお問合せください!
・・・再び独り言コーナーです。
前回、せっかちな寒ざくらをご紹介しましたが、
こちらは 今の時期に咲き始める『椿』の花を見付けました。
近所の公園で見つけたのですが、
正直言いまして、『椿』なのか『山茶花』なのか
見分けがついていません。
花の散り方を見ればわかるのですが、
葉っぱの形を良く見ても・・・、まだ不明です。
これから、毎日見守って その正体を見極めたい!
そんな小さな事に拘ってしまう 今日この頃でありました。