重量鉄骨災害対策二世帯住宅の鉄骨構造見学会&ZEH補助金説明会
2011年3月11日・・・東日本大震災。
私たちは津波の恐ろしさを知りました。
悲しい情報が飛び交う中、私たちの心に入ってきた事は10m以上の津波をかぶりながらも、
頑固な重量鉄骨の骨組が残り、助かった人が多くいらっしゃったという事実でした。
また、津波被害だけでなく近年増えている地震被害、ゲリラ豪雨や河川反乱、土砂災害など、
あらゆる自然災害が心配だと言うお客様からのお問合せが増えています。
他にも火災などの心配が有る街中の防火地域、狭小地、変形地などのお客様からの相談も
多くあります。
地震災害・津波災害・洪水災害・土砂災害・近隣火災などあらゆる災害に対して、
お客様の家族を守る!守る為には強く強靭な重量鉄骨構造が適している!
だから、完成だけではなく1番大切な構造を見てもらいたい!
それが私達「池田建設」が基礎見学会・構造見学会を行う理由です。
建築基準法の1.5倍の強さで造る構造は消防署と同じ強さだからいつでも安心!
重量鉄骨住宅ってなに?
厚さ6mm以上の構造用鋼材のことで、ビルや高層マンションに使用される鋼材です。
25cm角の重量鉄骨は、一般的な角檜木柱の40本分の圧縮強度です。
更に、池田建設で使われる重量鉄骨の柱は、なんと9mm以上!!
メーカーで造る重量鉄骨とは強さが違います。
完成したらこんな見どころポイント
・玄関は1つでもキッチンやお風呂などの設備は2つの二世帯住宅。
・地震時の液状化対策として基礎部分の下に杭も施工しました。
・玄関横には大型シューズクロークを配置して
スポーツ用品なども収納できる快適な空間になりました。
・陽当りの良い南側には重量鉄骨構造を活かして、
大きな開口サッシを取り付けたので明るいLDKを実現。
同時開催 ZEH普及加速事業費補助金 説明会
「ZEH普及加速事業費補助金」 の説明会を随時、行います。
補助金額 1戸当たり 定額125万円
※ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)
:年間の1次エネルギー消費量がネットで概ねゼロを目指した住宅
※我が国では「エネルギー基本計画」(2014年4月閣議決定)において、
「住宅については、2020年までに標準的な新築住宅で、
2030年までに新築住宅の平均で住宅の年間の一次エネルギー消費量が
正味(ネット)でゼロとなる住宅(以下「ZEH」という)の実現を目指す」
とする政策目標を設定しています。
お気軽にご来場ください。