「江戸末期の想い」を最新省エネ技術で子孫に伝えるスマートウエルネス住宅 静岡市駿河区
江戸時代末期に建てられた元のお住まいから大黒柱・梁・建具を再利用し、
古き良き時代を受け継ぐ、そして新しい和モダンを魅せる家です。
2020年省エネ基準対応住宅であり、
建物全体の温度差を少なくした健康寿命を延ばす快適空間の
スマートウェルネス住宅です。
江戸末期から受け継がれた古民家の梁や建具を使いたいという、お施主様の思いから
家づくりが始まりました。
お父様の お父様の時代から、代々伝わる、歴史ある品々。
お母様が、この家に、嫁いできたときからの、いろいろな思いを見守っていた風景。
完成した家に集まったご親戚の方々が、子供の頃を思い出す柱や梁、
建具がそのまま残っているのを見つけて、とても喜んでくれたそうです。
お引渡しの時に、お母様の『私たちの夢がかないました・・・』 と
言ってくださったお言葉に、こころが暖かくなりました。
重厚感のある 1階の客間とはうって変わって、
2階は、明るいナチュラルな北欧調のインテリアです。
いろいろな文献から最新の情報を提案してくださる御主人、
デザインの仕事をされていた若奥様とご一緒に、
海外のモザイクタイルや照明にこだわって洗練されたインテリアに仕上げました。
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『江戸末期の想い』を子や孫に伝えるスマートウエルネス住宅 起工式
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