忘れた頃にやってくる『地震災害』に備えが必要です!静岡市

先日 夜に首都圏で最大震度5強を観測した地震がありましたね。

10年前の東北大震災の時以来という大きな揺れだったそうで、

その混乱ぶりが ニュースでも大きく取り上げられています。

私の子供たちも、東京に暮らしていますので

すぐにラインで安否確認しましたら、

『とっても揺れて怖かった!』と口を揃えて返信来ました。

 

10年前は、私もたまたま東京に居て、『その時』は 家に帰れずに

宿を求めて 新橋から東京タワーまで夜の中 歩いていた事を思い出してしまった次第です。

 

昨日は昨日で、JRの変電所の火災の影響で JR在来線の多くの運行に支障が生じて

やはり多くの交通難民が溢れた、なんて大きなニュースもありましたね。

中々 過去の災害の教訓が生かされない状況に

今後の具体的な対策を望む声が大きくなると思いますが、

まずは、身の回りの小さな事から 自らが一つ一つ見直していければ、

そんな想いを新たにしておりますです。

例えば、以前このブログでもご紹介しました『シェアサイクル』。

静岡市でも、あちこちに見掛ける様になりました。

私の息子たちにも、折り畳み式自転車での通勤を勧めていますが、

アフターコロナのニューノーマルとしても、

生活形態の変化が必要なんですよね。

 

話は元に戻りますが、

災害時用の避難訓練がこのコロナ禍の中 、近年は実施されていません。

大勢の人が密に集合する事への懸念も叫ばれています。

まずは、一番身近なご自宅の耐震対策が重要ではないでしょうか。

耐震に優れていれば、一番近い非難場所となり得ます。

 

私たち、池田建設では、創業当時からの

『耐震・耐火にすぐれた建築物をつくる』理念に基づき

今までも、これからも

『安全で安心、快適な住環境を提供し地域社会に貢献する。』

想いを持ち続けて行きます。

 

地震災害対策住宅のアイディースリー。

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いつ襲ってくるか判らない地震災害。

その備えは今からでも遅くは無いと思います。

災害の記憶は時が経つと薄れてしまいますが

何度も何度も繰り返し お知らせしていきます。

 

地元に暮らす皆様の『安全・安心』を守りたい想いを

従業員一同、持ち続けて行きます!

 

 

 

 

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